2012年もて耐観戦記 その1
24日の金曜日、午前中で業務終了後はシャワーののち昼寝をして体力温存。
夕食後19時過ぎに出発、予定では200kmの距離の上信越道、東部湯の丸SAか250kmの横川SAで寝るつもり。
土曜の夜出かけて、日曜の決勝だけ観戦の方法も有りましたが、それだと移動の疲れが溜まったまま観戦して帰宅しなくてはならない。
やはり金曜の夜出発で土曜の午前に到着し、ピットで挨拶して様子を見たらあとはキャンプ場で休養するほうがこの歳にはベターと判断しました。
それに留守番が出来たから、土曜日から留守しても安心ですし。
というわけで、途中140kmの位置の梓川SAで休憩したあとは、軽快に走って東部湯の丸SAは通過、軽井沢を過ぎた横川SAで寝ました。
一夜明けた横川SAです。

深夜にあまりの寒さに目が覚めて(Tシャツとパンツ一丁で毛布もかぶらないで寝てた)、あわてて布団被りました。
午前8時までゆっくり朝食摂って、残り175km走り、午前11時過ぎにツインリンクもてぎ到着です。
早速パドックへ行きます。

久しぶりのもてぎ、左のRC30のテントが目印です。
ピットへ行くと皆さん予選走行も終わり、一旦バラしたマシンの整備中でした。
さっそく挨拶と記念撮影(笑)

私の右はご存知宇川徹、左はチームオーナー兼テクニカルディレクター兼チーフメカニック、大森さんです。
今回大森さんとじっくりお話できて、良かったです。とても気さくで気の合う人です、大学の専門も私と同じだったし(勉強した人としなかった(爆)の違い、そして進んだ道は大きく違いますが)。
その話は後ほど。
ピット内では決勝に向けてマシンの模様替えというか、パーツの交換が始まっていました。
カウルの仕上げです(予選用のカウルを決勝用に交換)通常は事前に仕上げられた(塗装された)カウルに交換なのですが、なぜか全て真っ白(汗)。
大森さん曰く、「カウルが数日前に入荷したばかりなので」とのこと。
そんなに生産が間に合わないのかな~、と思ったら違っていました。
真新しいシートカウルにシートを貼り付けてます。

貼りつける方法はボンドとのこと、両面テープでは無いらしい。
しっかり位置合わせします。

なんと、ガムテープで巻いて圧着接着です。

これで一日置いておきます。
さてその後で、なぜ真っ白いカウルなのかを、有るライダー(笑)に聞いたところ、「フリー走行等でこけまくって壊しまくったから、私はこけて無いですが(笑)」とか。
まっ仕方ないですね、新型のバイクだから、一度はこかして限界をつかまないとね、限界が判らなければ決勝で限界直前まで攻められません。
限界が判って、初めて目いっぱい攻められます。
壊れたカウルがいっぱい(汗)

遠征の疲れも有ったので、キャンプ場へ行って休もうかと失礼し、その前にコレクションホールへ・・・。
お目当ては、鈴鹿サーキット50周年に有名ライダーが来るので、サイン貰うのに良さそうなグッズ探しです。
コレクションホールの中で、宇川徹にバッタリ、「二階と三階で90年代レーシングコレクションやってますよ」とのことで、見学してきました。
2000年の日本GP表彰台マシンとか。

懐かしい、宇川応援団が発足した時のレースです、レースのビデオも放映されていました(古い鈴鹿サーキットが懐かしい)
しかし加藤大治郎のマシンは2001仕様じゃないか。
三階には、ルマン24時間レースでクラス優勝したホンダNSXが有りました。たしか1995年だっけ、その年のポッカ1000kmも走ったの観ました。

コレクションホールをしっかり満喫しました、しかしこれだけの歴史と実績のあるメーカーは日本ではホンダがダントツですね、世界選手権で優勝したマシンはいったい何台あるのか、数えきれません
そしてキャンプ場です、

もてぎのキャンプ場はとてもワイルドです、林の中に有って昆虫や虫がいっぱいいます。
周りのキャンパーは親子連れが多くて、レース観戦は少なそう。
昆虫採集とかを、親子でやっていました。
私は明るいうちに食事して、明るいうちに寝てしまいました(笑)。
決勝終わったら中津川へ向かって走らないといけませんから。
決勝日編に続く
夕食後19時過ぎに出発、予定では200kmの距離の上信越道、東部湯の丸SAか250kmの横川SAで寝るつもり。
土曜の夜出かけて、日曜の決勝だけ観戦の方法も有りましたが、それだと移動の疲れが溜まったまま観戦して帰宅しなくてはならない。
やはり金曜の夜出発で土曜の午前に到着し、ピットで挨拶して様子を見たらあとはキャンプ場で休養するほうがこの歳にはベターと判断しました。
それに留守番が出来たから、土曜日から留守しても安心ですし。
というわけで、途中140kmの位置の梓川SAで休憩したあとは、軽快に走って東部湯の丸SAは通過、軽井沢を過ぎた横川SAで寝ました。
一夜明けた横川SAです。

深夜にあまりの寒さに目が覚めて(Tシャツとパンツ一丁で毛布もかぶらないで寝てた)、あわてて布団被りました。
午前8時までゆっくり朝食摂って、残り175km走り、午前11時過ぎにツインリンクもてぎ到着です。
早速パドックへ行きます。

久しぶりのもてぎ、左のRC30のテントが目印です。
ピットへ行くと皆さん予選走行も終わり、一旦バラしたマシンの整備中でした。
さっそく挨拶と記念撮影(笑)

私の右はご存知宇川徹、左はチームオーナー兼テクニカルディレクター兼チーフメカニック、大森さんです。
今回大森さんとじっくりお話できて、良かったです。とても気さくで気の合う人です、大学の専門も私と同じだったし(勉強した人としなかった(爆)の違い、そして進んだ道は大きく違いますが)。
その話は後ほど。
ピット内では決勝に向けてマシンの模様替えというか、パーツの交換が始まっていました。
カウルの仕上げです(予選用のカウルを決勝用に交換)通常は事前に仕上げられた(塗装された)カウルに交換なのですが、なぜか全て真っ白(汗)。
大森さん曰く、「カウルが数日前に入荷したばかりなので」とのこと。
そんなに生産が間に合わないのかな~、と思ったら違っていました。
真新しいシートカウルにシートを貼り付けてます。

貼りつける方法はボンドとのこと、両面テープでは無いらしい。
しっかり位置合わせします。

なんと、ガムテープで巻いて圧着接着です。

これで一日置いておきます。
さてその後で、なぜ真っ白いカウルなのかを、有るライダー(笑)に聞いたところ、「フリー走行等でこけまくって壊しまくったから、私はこけて無いですが(笑)」とか。
まっ仕方ないですね、新型のバイクだから、一度はこかして限界をつかまないとね、限界が判らなければ決勝で限界直前まで攻められません。
限界が判って、初めて目いっぱい攻められます。
壊れたカウルがいっぱい(汗)

遠征の疲れも有ったので、キャンプ場へ行って休もうかと失礼し、その前にコレクションホールへ・・・。
お目当ては、鈴鹿サーキット50周年に有名ライダーが来るので、サイン貰うのに良さそうなグッズ探しです。
コレクションホールの中で、宇川徹にバッタリ、「二階と三階で90年代レーシングコレクションやってますよ」とのことで、見学してきました。
2000年の日本GP表彰台マシンとか。

懐かしい、宇川応援団が発足した時のレースです、レースのビデオも放映されていました(古い鈴鹿サーキットが懐かしい)
しかし加藤大治郎のマシンは2001仕様じゃないか。
三階には、ルマン24時間レースでクラス優勝したホンダNSXが有りました。たしか1995年だっけ、その年のポッカ1000kmも走ったの観ました。

コレクションホールをしっかり満喫しました、しかしこれだけの歴史と実績のあるメーカーは日本ではホンダがダントツですね、世界選手権で優勝したマシンはいったい何台あるのか、数えきれません
そしてキャンプ場です、

もてぎのキャンプ場はとてもワイルドです、林の中に有って昆虫や虫がいっぱいいます。
周りのキャンパーは親子連れが多くて、レース観戦は少なそう。
昆虫採集とかを、親子でやっていました。
私は明るいうちに食事して、明るいうちに寝てしまいました(笑)。
決勝終わったら中津川へ向かって走らないといけませんから。
決勝日編に続く
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