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新レコードプレーヤーの変わった個所

レコードプレーヤーを変えましたが、カートリッジはそのままなので、大幅なクオリティーアップは期待少なかったのですが(心の中では期待大)
結果は大幅なクオリティーアップが確認されました、それで変わった箇所をリストアップします



プレーヤーの電源ケーブルの違い
2020.02.18-1
上がヤマハGT-5000の電源ケーブルです、下がマイクロの電源(コードですね)、かなり太さが違います
今月末までにはコンセント器具をオヤイデ電気のオーディオ用に更新予定です



フォノケーブルはネットで買いました、30,000円なので、それほど高価なものではありません
2020.02.18-2
でも今までのは、mあたり1,000円程度のケーブルを自作でプラグとアーム端子に半田付けしたやつなので、クオリティーは低かった



インシュレーターはかなりクオリティーが違いました
2020.02.18-3
右のマイクロに比べるとヤマハのはかなり厚くて、実際プレーヤーを乗せてるボードを叩くと、マイクロは再生音に反応が有りましたが、ヤマハは全く影響が有りません
ハウリングマージンが大きいようです、これは絶対再生音に違いが出ます



最後に、これは使ってみて分りました、レコードを乗せるシートがこのようになっています
2020.02.15-91
レコードの最外周あたりが、凸方になっていてレコードの外縁部が1mm程度乗るようになっています



そして私はレコードの回転が安定するように、スピンドルにディスクスタビライザーを乗せているのですが
2020.02.15-96
しばらく使っていなかったのを思い出して使ってみました、スタビライザーのセンターに押し込む部分があり
スピンドルに挿入するときはセンター部を押すと、入ります
レコードを押さえつける程になったらセンター部を離すと、スタビライザーがスピンドルをガッチリとクランプするので、そのままレコードを押し付けた状態を保持します



この状態でレコードを掛けます、するとレコードはターンテーブルシートにしっかり押さえつけられています
2020.02.15-97
それに外縁部もシートの凸部に押さえられてレコードがビビったり動いたりしなくなります
数百万円から一千万円クラスの超高級プレーヤーに見られる、真空ポンプでレコードを固定するような効果があるようです

この点はこのプレーヤーを使ってみて分ったことです、かなりの効果があると思います。

さて、ホンダの電源が来る前に、電源ケーブルやコンセントをグレードアップしなくては・・・


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