カラヴァッジョ展へ、パートⅡ
翌日の土曜日、早く出掛けないと並んでるかも・・・と思うと朝早く目が覚めてしまいます。
朝食は、最近体重が増え気味なので、この程度にしました(お見せするようなものではないが)

ご飯は80グラムくらいです
しかし余り小食にすると、途中で甘いおやつを買ったりして、逆効果(笑)
美術館は9時半開館なので、ここには9時に到着しました

写真は帰る時のです
美術館に行く途中の東京都美術館の若冲の待ち時間230分にびっくり(まだ開館前)しながら国立西洋美術館目指してまっしぐら

到着~
すでに約100m程の行列ができていました

係員さんが近くにいたので待ち時間を聞いたら「30分は掛りません」良かった~
チケットを買って無かったので、並んで買いましたが、外人さんもいて、結構時間掛りました

しかし入場したのは15分経過後、上出来でした
入ったらすぐに音声解説用のヘッドホン一式借りました

とても雰囲気のある解説で、展示の解説を読むより遥かに絵の魅力を感じる事ができました
BSで観て、是非この目で観たかった絵 「女占い師」

手相を観るふりをして、指輪を抜き取っているのです
実はこの画家は喧嘩速くて殺人を犯してしまい、イタリア中を逃げ回るのですが、それから絵の雰囲気がガラリと変わります

暗いバックに浮かび上がる人物像が凄すぎます 「エマオの晩餐」
カラヴァッジョの絵以外にも、カラヴァッジョに影響を受けた画家、通称「カラヴァジェスキ」と呼ばれる人の絵も展示されていました

ヘリット・ファン・ホントホルスト作の 「キリストの降誕」 まさに光と影が凄い
これがカラヴァッジョの肖像画といわれるものです

フルネームは 「ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ」 1571年生まれ、1610年死去ですから、とても若くて亡くなりました
生きた時代はちようど 「真田丸」つまり日本の信長、秀吉、家康の時代ですね。
およそ40分程で観賞できます、出口で作品集を買おうと思ったのですが、高価な割には印刷のせいなのか、暗い部分がつぶれてしまい、買う気が失せました(そりゃ本物を観た後では印刷は納得いきません)
外に出ると・・・入場待ち行列は20m程度と、殆ど有りませんでした

それから長女夫妻と昼食を摂るために新宿に移動です

完成していました、バスセンターですね
歩き疲れたので、まずコーヒータイム

コーヒー一杯920円、でも美味しくてそれだけの値打ちはあると思いました
まだお昼には時間が有ったので、家内に約束の誕生日プレゼントに 「好きなファッションのブランド物買っても良いよ~」 と太っ腹(汗)
家内が買い物しながら、店員さんに 「赤い車に比べれば安い物」・・・・店員さん大笑い(こちらは苦笑)
まっ、私が買って来てあげても、センスが無いからね~(汗)
やっと昼食です、今半へ行きました(嬉)

長女のお婿さんのおもてなしです、御馳走様でした
食事後、お土産タイムを過ごしたら14時半、これなら余裕で帰宅出来ると、一路中央道をひた走りました
20時近くに帰宅です

全行程599km 燃費は11.1km/リットルでした (ガソリン2700スーパーロング2WDのカタログJC08モード値は9.9km/リットルです)燃費偽装は無さそうです
朝食は、最近体重が増え気味なので、この程度にしました(お見せするようなものではないが)

ご飯は80グラムくらいです
しかし余り小食にすると、途中で甘いおやつを買ったりして、逆効果(笑)
美術館は9時半開館なので、ここには9時に到着しました

写真は帰る時のです
美術館に行く途中の東京都美術館の若冲の待ち時間230分にびっくり(まだ開館前)しながら国立西洋美術館目指してまっしぐら

到着~
すでに約100m程の行列ができていました

係員さんが近くにいたので待ち時間を聞いたら「30分は掛りません」良かった~
チケットを買って無かったので、並んで買いましたが、外人さんもいて、結構時間掛りました

しかし入場したのは15分経過後、上出来でした
入ったらすぐに音声解説用のヘッドホン一式借りました

とても雰囲気のある解説で、展示の解説を読むより遥かに絵の魅力を感じる事ができました
BSで観て、是非この目で観たかった絵 「女占い師」

手相を観るふりをして、指輪を抜き取っているのです
実はこの画家は喧嘩速くて殺人を犯してしまい、イタリア中を逃げ回るのですが、それから絵の雰囲気がガラリと変わります

暗いバックに浮かび上がる人物像が凄すぎます 「エマオの晩餐」
カラヴァッジョの絵以外にも、カラヴァッジョに影響を受けた画家、通称「カラヴァジェスキ」と呼ばれる人の絵も展示されていました

ヘリット・ファン・ホントホルスト作の 「キリストの降誕」 まさに光と影が凄い
これがカラヴァッジョの肖像画といわれるものです

フルネームは 「ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ」 1571年生まれ、1610年死去ですから、とても若くて亡くなりました
生きた時代はちようど 「真田丸」つまり日本の信長、秀吉、家康の時代ですね。
およそ40分程で観賞できます、出口で作品集を買おうと思ったのですが、高価な割には印刷のせいなのか、暗い部分がつぶれてしまい、買う気が失せました(そりゃ本物を観た後では印刷は納得いきません)
外に出ると・・・入場待ち行列は20m程度と、殆ど有りませんでした

それから長女夫妻と昼食を摂るために新宿に移動です

完成していました、バスセンターですね
歩き疲れたので、まずコーヒータイム

コーヒー一杯920円、でも美味しくてそれだけの値打ちはあると思いました
まだお昼には時間が有ったので、家内に約束の誕生日プレゼントに 「好きなファッションのブランド物買っても良いよ~」 と太っ腹(汗)
家内が買い物しながら、店員さんに 「赤い車に比べれば安い物」・・・・店員さん大笑い(こちらは苦笑)
まっ、私が買って来てあげても、センスが無いからね~(汗)
やっと昼食です、今半へ行きました(嬉)

長女のお婿さんのおもてなしです、御馳走様でした
食事後、お土産タイムを過ごしたら14時半、これなら余裕で帰宅出来ると、一路中央道をひた走りました
20時近くに帰宅です

全行程599km 燃費は11.1km/リットルでした (ガソリン2700スーパーロング2WDのカタログJC08モード値は9.9km/リットルです)燃費偽装は無さそうです