本日はPASの更新でした
本日は快晴、暑くて暑くて車の冷房を入れて走りました。
この受託先は秋のシーズン以外は電気を使わないので、平日に停電して20年使用したPASを更新しました

交換後、電力さんが責任分界点の接続、電気工事屋さんは負荷側リード線の接続をしています
実はこのPASは例の短絡保護付きのGABと言われるタイプ

手前のリード線が一次側で、リード線は需要家さんの物、このリードはPASには付属していなくて、施工時に取り付けます
電力さんがリード線の先端の被覆を剥いて、電力さんの引き込み線と接続します。
それで、次回のPAS交換時には責任分界点を外さないで、PASとリード線の接続点を外してPASを交換するのが一般的です。
しかし、何時までも接続点のPJとコネクタカバーを使うのは接触不良の可能性も増え、望ましく無いので、2回目の交換時にはリード線とコネクタ一式を新品交換しています。
交換前のコネクタカバーと新品のカバーです

右は40年近く(刻印有り)使用して表面が汚れたり傷もあります、電力さんの話では劣化したカバー同士が台風で一瞬接触して短絡事故になった事があるとか、新品ならそのような事故は起こりにくいのでなるべくPAS交換に合わせて交換して欲しいとのこと。
これからは全てのカバーを交換しようと思い、予備のカバーをしこたま買い込みました。
この受託先は秋のシーズン以外は電気を使わないので、平日に停電して20年使用したPASを更新しました

交換後、電力さんが責任分界点の接続、電気工事屋さんは負荷側リード線の接続をしています
実はこのPASは例の短絡保護付きのGABと言われるタイプ

手前のリード線が一次側で、リード線は需要家さんの物、このリードはPASには付属していなくて、施工時に取り付けます
電力さんがリード線の先端の被覆を剥いて、電力さんの引き込み線と接続します。
それで、次回のPAS交換時には責任分界点を外さないで、PASとリード線の接続点を外してPASを交換するのが一般的です。
しかし、何時までも接続点のPJとコネクタカバーを使うのは接触不良の可能性も増え、望ましく無いので、2回目の交換時にはリード線とコネクタ一式を新品交換しています。
交換前のコネクタカバーと新品のカバーです

右は40年近く(刻印有り)使用して表面が汚れたり傷もあります、電力さんの話では劣化したカバー同士が台風で一瞬接触して短絡事故になった事があるとか、新品ならそのような事故は起こりにくいのでなるべくPAS交換に合わせて交換して欲しいとのこと。
これからは全てのカバーを交換しようと思い、予備のカバーをしこたま買い込みました。