鈴鹿から帰宅して、車の中のキャンプ用品を全て降ろして棚に保管し、洗濯も済ませたら正午。
やる時は集中していますが、終わるとグッタリは毎度のこと・・・・


娘の通勤車を駆って、午後からここに行きました

今日で90歳になる母親の誕生日を自宅で（家内の店）祝うために、迎えに行きました。


介護士さんから聞いていたようで、待ちかねていました



家内の発案で（息子の私は母親の誕生日忘れてた、汗）ホントに心ばかりの（豪華にしても食べられないし）コーヒーとシフォンケーキです

息子よ、車椅子の空気圧を気にしてくれて有りがとう、、、そして自分の腹の内圧を下げろや(笑)
コーヒーもケーキも残さず食べてくれたあとは、家の周辺を車椅子に載せて見て回りましたが、昔の事はよく覚えているようです。
向こう三軒両隣、全て誰の家が判ってました（家主は先代の名前ですが）。

常日頃「家に帰りたい」と言い続けているので、施設に帰る時が心配でしたが「今日は夢のようだった、嬉しかった」と言い続けて、安心して送り届けることができました。
事実この施設に入ってからは、スタッフさんがとても熱心にリハビリや精神面の改善に取り組んでいただいて、面会に行くたびに母親の顔が生き生きとしてくるのが判り、有りがたいことです。

私が施設に入っても、家内や息子がこんなにしてくれるかな～・・・・