FC2ブログ

本日も猛暑の中、年次点検3軒

本日も暑い暑い

昨日と同様の施設を3軒停電年次点検です。


見たとこ結構年数経過してる高圧ケーブル。
2012年8月5日の年次点検-1
必須の絶縁診断実施です。


622GΩ
2012年8月5日の年次点検-2
良好です、あと5年ほど経過したら更新をお願いするかな。


ここは、以前も説明した事ありますが、まだブログ読んで見えない人に説明の為、くどいようですが・・・
2012年8月5日の年次点検-3
10年程前に保安管理を移管されて最初の年次点検の時。
電灯30kvAの変圧器の高圧ブッシングに粉塵(小麦粉のようなパウダー状)が2mmから3mm堆積していました。
綺麗に清掃したら、碍子にアーク痕が有りました。
後で書類調べたら、強烈な落雷が有った時高圧電線の被覆を剥いた部分から、碍子の上面を(穀物の塵埃が堆積)介して変圧器の蓋の端面の間を放電したらしい。
これによりPCヒューズが溶断し、GR電源が喪失そしてCTも絶縁破壊していたらしく、その結末はみなさん推察の通りです。

私の思うこと。
①碍子の上面の穀物のパウダー状堆積物を毎年清掃してあれば、避けられた事故。
②ブッシングに接続されていた、高圧電線の被覆を剥がした部分が碍子の端面より、大きくはみ出していた(写真参照、写真撮影の為再現したもので、現在は改善されています)これに気付いて改修してあれば避けられた事故。
③以上の二点が、地絡事故を起こした以後も改修されて無くて、私が保安管理するまで放置されていた。

言いたいことは、毎年の停電清掃は絶対必要ということと、地絡事故が起きた時は、必ず原因を探って解決する姿勢が大事ということです(決して前任者を糾弾しているわけではありません)。

さて、この二日間猛暑の中、黙々と停電点検と清掃を実施し、全ての施設で高圧の絶縁測定は、全機器一括でも2000MΩ以上でありました。
手伝って頂いた方、ありがとうございました。


帰宅してシャワー浴びたあとも、残務整理です。
作業着の上下や手袋、腕カバー、ヘルメットのインナーそしてウエスは毎日洗濯です(もちろん作業着とウエスは別々に洗濯)。
2012年8月5日の年次点検-4

明日からは月次点検が始まります、少し休みたいけど18日から19日まで鈴鹿サーキットへ行くので、休めません。

«  | ホーム |  »

〒509-9132 岐阜県中津川市茄子川 654-16

Copyright©2009 Ohono electric security Management Office.All rights reserved.