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2010-11

今は常識でも、当時はそうでなかった

開業前後と現在の連絡用機器です
歴代の連絡手段

一番右は今では全く見られなくなった、ポケベル。
会社員時代から3台目の物、まだ携帯の通じない地域が多かった為に2000年頃まで使用しました。

一番左はショルダーホンと言って、自動車電話ですが取り外して肩に掛けて持ち運びました。
これは開業と同時に導入しましたがレンタルオンリーでした、アンテナ等取り付けに10万円程度必要で、毎月の基本料金は1万円以上、通話料も1分間100円近かったです。
基地局がNTTの営業所の屋上にあるだけなので、通話エリアが極めて狭く、市街地に限られていました。
当時docomoという会社はまだ無くて、NTTの商品でした。

導入した時に先輩会員から「そんな物要らないだろう」とか言われました、その根拠が全く判りませんでした。
たぶん見栄を張って格好付けてると思ったんでしょうね。

しかし当然ですが、保安管理の引き合いが有った時「一人で仕事している人は常時連絡が取れないかもしれないから心配だ」と言われたとき、これを見せると安心して契約してもらえました。

そして予想しなかった効果もありました、私たちは保安管理の引き合いを頂く時、電気工事屋さんからお話を頂く時がとても多いのです、そして新設物件の打ち合わせや、工事立会、竣工検査と常に一緒に仕事しているとショルダーホンを持っている為に工事屋さんから「一緒に仕事するととてもありがたい」と言われました。
仮設電話が有る現場なら良いのですが、無い場合は私のショルダーホンが材料の発注や打ち合わせ等に活躍しました、勿論通話料など頂きません。
そんなわけで、新設物件がとてもたくさん頂けて、開業したその年の年末には点数が20点を超えました。

何が言いたいかと言いますと、当時一人だけ抜きんでると叩かれましたが、やはり皆が持っていない道具を導入して競争力を高めないといけないと、当時実感しました。

ショルダーホンは1992年から1994年末まで使用しましたが、通話エリアが狭かったので、当時新興会社のIDO(現在のau)に交換しました、ショルダーホンの右のです。
この会社はロケーションの良い山の上に基地局を設置したので(NTTのように市街地では無い)通話エリアが劇的に広がりました。

その右が今使っている携帯電話ですが、どちらかと言うと携帯電話に引きずりまわされているという印象ですね。
確かにこれが無いと落ち着かないし、無くてはならない、無いということが想像できないです。
最近友達と「昔、待ち合わせする場合は、どうやって連絡していたんだろう」と話しました、ほんとに電話もあまり無い時代、どうしていたのか思い出せません。

と本日は判ったような判らないテーマでした。

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