2010電設工業展行きました その3(保安管理編)
我々管理技術者に関する物です。
一般的なクランプメーター型Ior測定器

現在使用中のIor測定器は電流計測クランプ部と電圧計測コードが結構からまったりして、月例点検で毎日使うのにを煩わしいと感じることが多々あった。
このような形状なら、電圧計測のコードがあるだけなので、使いやすくなります。
今までもこんな製品ありましたが、性能は???だった。
Ior式絶縁監視通報装置

外観

最近主流になってきました、どの装置を導入するかの決め手は、勿論正確な計測です。
それに、コスト(各社あまり変わらないです)、通信スピード(メールの届くまでの時間)、通信費、拡張性(入出力点数)。
重視する点は、
1.メールの届くまでの時間、いかに正確な計測できても、連絡が遅くてはいけません、それに今後いろんな情報を送信することが考えられるので大事なことです。
2.通信費は定額制でないと動作試験等安心してできませんね。
3.今後こちらから絶監の出力リレーを動作させたりして、いろいろやりたい(ZCTに試験電流流して動作試験を自宅からやる等)
サーモラベルの可逆式で変圧器やコンデンサの温度を表示できる。

貼りつけるのが一番正確なので。そして測定時間がゼロであり、点検のスピードアップが出来る。
リチウム電池式交流電源

このタイプは出力1kw、短時間定格は2kw。発電機の排気ガスを出せないところや、騒音規制のあるところには最適です。
こんな大きなバッテリーは不要なので、OCR試験なら20分~30分程度でOKだからもっと軽くて小さくなると思う。
いま一番欲しい物です。

共立電気計器のデジタル高圧絶縁抵抗計です、いまは3125を使用していて、現場での使い勝手が良いので気に入ってます。
これは絶縁抵抗値のグラフもこれ単体で表示されるので便利です、勿論PCに転送して管理できます。
しかし50万円以上なのが辛いです。
その他たくさんの展示が有りましたが、時間が無くてレポートする情報を入れていません、来年に期待です。
そして、デマンド管理用のコントローラーはほぼ機種選定しました、皆さんも勉強してください(やはりご自分で研究するのことが大事ですよ)
その4に続く。
一般的なクランプメーター型Ior測定器

現在使用中のIor測定器は電流計測クランプ部と電圧計測コードが結構からまったりして、月例点検で毎日使うのにを煩わしいと感じることが多々あった。
このような形状なら、電圧計測のコードがあるだけなので、使いやすくなります。
今までもこんな製品ありましたが、性能は???だった。
Ior式絶縁監視通報装置

外観

最近主流になってきました、どの装置を導入するかの決め手は、勿論正確な計測です。
それに、コスト(各社あまり変わらないです)、通信スピード(メールの届くまでの時間)、通信費、拡張性(入出力点数)。
重視する点は、
1.メールの届くまでの時間、いかに正確な計測できても、連絡が遅くてはいけません、それに今後いろんな情報を送信することが考えられるので大事なことです。
2.通信費は定額制でないと動作試験等安心してできませんね。
3.今後こちらから絶監の出力リレーを動作させたりして、いろいろやりたい(ZCTに試験電流流して動作試験を自宅からやる等)
サーモラベルの可逆式で変圧器やコンデンサの温度を表示できる。

貼りつけるのが一番正確なので。そして測定時間がゼロであり、点検のスピードアップが出来る。
リチウム電池式交流電源

このタイプは出力1kw、短時間定格は2kw。発電機の排気ガスを出せないところや、騒音規制のあるところには最適です。
こんな大きなバッテリーは不要なので、OCR試験なら20分~30分程度でOKだからもっと軽くて小さくなると思う。
いま一番欲しい物です。

共立電気計器のデジタル高圧絶縁抵抗計です、いまは3125を使用していて、現場での使い勝手が良いので気に入ってます。
これは絶縁抵抗値のグラフもこれ単体で表示されるので便利です、勿論PCに転送して管理できます。
しかし50万円以上なのが辛いです。
その他たくさんの展示が有りましたが、時間が無くてレポートする情報を入れていません、来年に期待です。
そして、デマンド管理用のコントローラーはほぼ機種選定しました、皆さんも勉強してください(やはりご自分で研究するのことが大事ですよ)
その4に続く。