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2009-09

久しぶりの花火大会

最近は鈴鹿サーキットでの真夏の祭典でしか見ていなかった花火
思い出せば、まだ電検に挑戦中だった会社員時代に長良川に行ったきりだった。
久しぶりに本格的な花火大会に行きたくなって、バスツアーで日帰りで参加

高速1000円で、渋滞が予想されるので、1時間早めに出発。
しかしいきなり事故渋滞に捕まる

往路の単独事故現場

どうやら単独で左のガードレールにぶつかったあと、横転したようだ。
左のタイヤは手前の路肩に転がっていた。
乗っていた人は元気そうで良かったが、東京ナンバーだった、これから大変だ、安全運転しましようね。

会場に3時に着いて、もの凄い人出にびっくり
ホテルのドリンクバーで適当に時間をつぶし、4時半頃観客席に行く。
しかし、めっちゃ狭いのに、びっくりするより、呆れてしまいます。
畳一枚半くらいの広さに6人だ

観客席

待っている間に腰がおかしくなる。
花火始まるまで2時間、ひたすら待つ

花火はまだか、我慢の限界

地獄の拷問そのものであった。
家内の前の爺さんは後ろに倒れてくるし、自分の後ろの爺さんは、横になって寝ちゃって、背中に足が当たるし

とは言っても、花火はなかなか見ごたえあった。
今回は全国各地の花火師20数件の新作花火のコンテストで、面白い花火でした。
印象に残っていて、写真撮れたのを紹介します。

一発の花火からたくさんの花火が開く、花火の花束みたい。

花火の花束


とてつもなく巨大な線香花火のようにパチパチと火花出しながら落下していく。

巨大な線香花火


ハートマークになる花火、これに彼女の名前とプロポーズの文面が出るように打ち上げたら、即OK出るかも(笑)
売り出したら、個人スポンサー付くかもね。

ハートの花火


これが一番印象に残った、巨大なしだれ桜のように、花火が落下して、湖面に花火が当たって跳ね返るのが綺麗だった。

巨大花火の彗

コンテスト見ていて、この業界も皆と同じことをしていたら生き残れないなと感じました。
皆がやらないことをやる、絶えずそれを考えている者が生き残る。
我々の業界もそれとまったく同じで、毎日同じことの繰り返しでは消え去るのみと思いました。

コンテストも終わり、最後に盛大に花火が打ち上げられて、フィナーレとなった。

最終競演2

最終競演

終わったあとは、腰が痛くて、股関節おかしくなった。
バスまで歩くのがめっちゃ辛い。
花火は来年も見たいが、このツァーではもう絶対来たくないです。

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