ネットって素晴らしい、よみがえる情景 ”旧友”
ネットを始めて約10年たちました。
最初はネットサーフィンというか、あちこち見て歩くだけ。
ある日宇川徹の応援サイトを見つけてから、ハマって、日本中に多くの友人ができ、今があるのは前述に紹介のとおりです。
今年に入って雑誌「ガレージライフ」に紹介されて、さらに交友の輪が広がったのをきっかけに、自身のウエブサイトを作ろうと思い、今の形になりました。
さらに交友の輪が広がったのは言うまでもありません。
でも予想外だったのは、私の存在が紹介されたことで、ずいぶん以前に音信の途絶えた友人と連絡がとれたことでした。
その友人から、私はすっかり忘れていたことでしたが、「40年前にプレゼントされた」、というレコードが送られてきました。
1969年頃発売の”サイモン&ガーファンクル”ギフトパックでした。

私は「こんなのプレゼントしたのかな」と思いましたが、中のライナーノーツを見ると確かに見覚えのある写真が載っていました。
レコード棚のS&GのLP全部調べたら、そのレコードだけ無くて、確かに私の物に違いないと確信しました。
このLPはオムニバス盤で、オリジナルは別に所有していたので、その友人にプレゼントしたと思います。
40年の歳月を経て、ジャケットは摺れて傷んでいましたが、中のLPは40年前そのままの音を響かせてくれました。
そして、いきなり当時の二十歳に戻ってしまい、感慨にふけりました。
その頃は還暦の60歳を迎える頃には自分は・・、など全く思いもよらない、というか、10年後20年後に自分がどうなっているか、何になりたいのか、夢など全く無かった自分が思い出されて悲しくもなり、恐ろしくもなりました。
まかり間違えば、今の自分は無かったかもしれませんからね。
話の焦点がボケちゃいましたが、ネットってこんなにも素晴らしい事があるんだなと感激もしました。
しかし、使い方を誤れば、悪いことにも利用されてしまう危険性もあります。
大事なことは、これを使う人の心がけしだいと思います。
もっともっとネットが素敵な使い方をされると良いな~と、思いつきで書きました。
最後に、このLPを改めて聞いたことで、ある日有線放送で聞いたS&Gの「オールドフレンズ、旧友」のジャズピアノトリオ演奏に感激して、検索したところ大阪の澤野工房から発売されているジョー・チンダモ・トリオの演奏と判りました。

S&Gの演奏はどちらかと言うと、ノスタルジックな感覚で聞いてしまいますが、このジャズピアノトリオの演奏は、直接ハートに訴え掛けてくるという感じで、”旧友”を思い出して涙があふれちゃいます。
曲名をクリックするとサワリだけ聴けますよ
最初はネットサーフィンというか、あちこち見て歩くだけ。
ある日宇川徹の応援サイトを見つけてから、ハマって、日本中に多くの友人ができ、今があるのは前述に紹介のとおりです。
今年に入って雑誌「ガレージライフ」に紹介されて、さらに交友の輪が広がったのをきっかけに、自身のウエブサイトを作ろうと思い、今の形になりました。
さらに交友の輪が広がったのは言うまでもありません。
でも予想外だったのは、私の存在が紹介されたことで、ずいぶん以前に音信の途絶えた友人と連絡がとれたことでした。
その友人から、私はすっかり忘れていたことでしたが、「40年前にプレゼントされた」、というレコードが送られてきました。
1969年頃発売の”サイモン&ガーファンクル”ギフトパックでした。

私は「こんなのプレゼントしたのかな」と思いましたが、中のライナーノーツを見ると確かに見覚えのある写真が載っていました。
レコード棚のS&GのLP全部調べたら、そのレコードだけ無くて、確かに私の物に違いないと確信しました。
このLPはオムニバス盤で、オリジナルは別に所有していたので、その友人にプレゼントしたと思います。
40年の歳月を経て、ジャケットは摺れて傷んでいましたが、中のLPは40年前そのままの音を響かせてくれました。
そして、いきなり当時の二十歳に戻ってしまい、感慨にふけりました。
その頃は還暦の60歳を迎える頃には自分は・・、など全く思いもよらない、というか、10年後20年後に自分がどうなっているか、何になりたいのか、夢など全く無かった自分が思い出されて悲しくもなり、恐ろしくもなりました。
まかり間違えば、今の自分は無かったかもしれませんからね。
話の焦点がボケちゃいましたが、ネットってこんなにも素晴らしい事があるんだなと感激もしました。
しかし、使い方を誤れば、悪いことにも利用されてしまう危険性もあります。
大事なことは、これを使う人の心がけしだいと思います。
もっともっとネットが素敵な使い方をされると良いな~と、思いつきで書きました。
最後に、このLPを改めて聞いたことで、ある日有線放送で聞いたS&Gの「オールドフレンズ、旧友」のジャズピアノトリオ演奏に感激して、検索したところ大阪の澤野工房から発売されているジョー・チンダモ・トリオの演奏と判りました。

S&Gの演奏はどちらかと言うと、ノスタルジックな感覚で聞いてしまいますが、このジャズピアノトリオの演奏は、直接ハートに訴え掛けてくるという感じで、”旧友”を思い出して涙があふれちゃいます。
曲名をクリックするとサワリだけ聴けますよ
