2009-05

漏電警報通知

携帯のメール着信が鳴った
某自動車関連工場の動力回路で漏電警報
漏電の値は1050mA 完全地絡だ。
しかし5分で復帰、工場の保全担当者に「至急行きますが、心当たり探してください」とお願いした。

その10分後にまた漏電通知、これも5分程度で復帰。
そして、出動途中の20分後に1分間の漏電通知メールが来て、担当者から「該当の機械がわかりましたが絶縁の悪い部分は判りませんので調査お願いします」とのこと

間もなく到着したら、担当者は漏電警報の出た時刻に運転された機械を掌握していて、最後に1分間運転してみたらそのとおり警報が出たらしい(当事務所の監視装置は、工場の担当者にも警報メールを送って、工場でも漏電を把握するように設定してあります、つまり当事務所は必ず対応しなければいけないようになっています)

担当者と機械の制御盤を調査したところ短時間で発見できた。
お粗末な配線ミスであった。このような完全地絡の場合は90%以上の確率で配線ミスです。

しっかり教育をお願いしてきました。
また当事務所でもそのテーマで保安教育をしたいと思っています。

写真のとおり、モーターの端子ボックスに冷却用ファンの配線をとんでもない方法で実施してありました。
本来は制御盤から専用配線で実施しなければいけませんね。
モーター端子ボックスの不良工事

«  | ホーム |  »

〒509-9132 岐阜県中津川市茄子川 654-16

Copyright©2009 Ohono electric security Management Office.All rights reserved.